SDGs
三岐バスは持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています
自社事業所内での太陽光発電による再生エネルギーと蓄電池で、EVバスの電力使用量100%に相当する電気を賄うことにより、非化石証書に頼らずとも実質的にCO2排出量がゼロとなる「CO2ゼロエミッションバス」の運行を実現しました。三岐鉄道は、車両電動化と再生可能エネルギーの活用を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
BRTとは「Bus Rapid Transit」の略称で、バスの専用道や専門レーンを利用し、連節バスの導入などを組み合わせることで、速達性、定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高速輸送システムの総称です。連節バスとは、大量輸送のために車体が2つ以上つながっているバスのことです。
サンサンエレビーは、三岐鉄道初のEVバス(電気バス)として、2023年4月1日に四日市市内で運行を開始しました。愛称は「サンサンシャトル」から「サンサン」を引き継ぎ、サンサンシリーズとして統一し、地域の皆さんの生活に馴染み、親しみを持って頂けるように名付けられました。
サンサンシャトルは、三岐鉄道初の連節バスとして、2022年4月1日より四日市大学線にて運行を開始しました。愛称は、一般公募によって皆様からいただいた作品を組合せ「サンサンシャトル」としました。三岐鉄道の「サン」と太陽の「Sun」を組み合わせ、この街に暮らす皆様の生活を照らし、愛される存在になれるようにと名付けられました。
